コロニアル屋根塗装

秩父市で築10年のアスベストが入ってないスレート(コロニアル)屋根を2液型シリコン性の遮熱塗料で塗装致しました。まだ10年ですが屋根が割れてなく、耐久力がある今だからこそ塗り替えができました。築年数が過ぎるとアスベストが入ってない為割れが発生しやすく雨漏り原因になるだけではなく、コストが3倍以上かかる張り替えや屋根を上にカバーする事になる為、早めの塗り替え施工をオススメ致します。とても綺麗に仕上がり夏の暑さ対策にも非常に効果的です。 【自宅の屋根が少しでも気になる方は小林塗装にご相談ください。無料で診断、見積り致します。

⬆️ 築10年のノンアスベストのスレート屋根です。
⬆️ 築10年でも水洗いしただけでもこれだけ変わります。  

⬆️ 棟や雪止めの鉄部にはケレンして2液型錆止めを屋根にはカチオン性シーラーを塗布していきます
⬆️ 下塗りは2回塗りにし、2回目は遮熱用にベスコロcoolを塗りました。このひと手間で遮熱効果、耐久性更には屋根の光沢がとても綺麗に仕上がります。翌日にはベスコロを塗ってある為、縁切りのタスペーサーを挿入しました。
⬆️ 中塗り、上塗りの色は黒の屋根から遮熱のグリーンにいたしました。やはり夏は非常に暑いので色をグリーンにしただけでもかなり変わります。

⬆️ 最後に上塗りを塗布いたしました。曇りでしたがピカピカに光ってました(*^^*)

コロニアル屋根は築20年以上のアスベストが入っている屋根の場合は割れにくいですが、築15年以内の屋根はノンアスベストなのでかなり割れやすいです。早めの塗装や上に屋根を張るのを薦めます。 

参考までに築12年の傷んだ屋根を載せておきます

⬆️ 新築の時に使われたメーカーにもよりますが、 まだ築12年ですがこのようにボロボロになってしまっているスレート屋根も最近ではよく見かけます。人が乗ったり台風などの強風や大雨でも剝がれたり割れたりしてしまいます。このお客様は塗装希望でしたが、診断の結果で塗装不可能の為、新しい屋根を上に被せるカバー工法に変更になりました。
⬆️ 実際、上のカラーベストに屋根カバーを施工中の写真です。屋根材はIGルーフのガルテクトを使用しています。出来上がりは他の屋根材とは違いピカイチですが、コストはかなり高いです。