秩父市のk様邸外壁外壁塗装工事を施工致しました。下地素材は外壁はALCで破風板と軒天井はモルタルになっております。今回はご施主様の要望で色分けなしの水性フッ素塗料を使い仕上げさせていただきました。雨樋は雪と台風の影響で垂れ下がり穴が開いているので火災保険を使い全交換致しました。ベランダの屋根の波板も張替え、玄関の白木部分は薬品洗浄を行い真っ白に戻しました。大きなお家なので大変でしたがご施主様には喜んでいただき弊社も大変満足いく塗装ができました。
⬆️【施工前】before
⬆️【施工後】after
⬆️ ALCの外壁は厚膜塗装をされていることが多い為、コーキングが痛むことが少なく撤去・打ち直しを行わないで増し打ちを施工されることが多いです。今回も増し打ちで施工されています。無理に撤去する施工を行うとALCを痛める場合もあり、多額の施工代金を請求する業者もいますので十分気を付けてください。
⬆️ 床にはブルーシート状の養生シートを敷き、サッシ廻りやガラスにはのり残りがしなく、密着性が高いマスカーで養生しました。
⬆️ 下塗りは旧塗膜のヘアークラックが多い為、シーラーではなく、フィーラーを使用してます。これだけでも真っ白でとても綺麗だといつも思います。(*^_^*)
⬆️ 中塗りと上塗りには水性フッ素塗料を使用して色はご施主様の希望で黄色系淡彩色のチョイスで仕上げていきます。
⬆️ 中塗り同様に上塗りも綺麗に仕上げていきました。戸袋鏡はいつもと同じこげ茶色の2液型シリコン塗料を使って吹付け仕上げ致しました。
⬆️ 玄関はどの来客様が来られても清潔感があり、綺麗かつ明るいイメージであることが最も求められることであります。水シミや埃、日焼けなどによる黒ジミを今回は白木戻し薬品を使って4回塗り行い、更に小林塗装では他社では使っていないエアーサンダーというコンプレッサー式ケレン機械を使い新築の時の柱や白木天井に仕上げます。右側に玄関灯が写っていますが、元々天井や柱がこのぐらい黒ずんでいたという参考になるように写真を撮ってあります。
・
・
最後まで見ていただきありがとうございました。 【小林塗装】では、塗り替え・リフォームをお考え中のお客様には無料診断、アドバイス更に見積もりも致します。他社と比べていただき無駄なマージンやコストを抑えて、大切なお家を新築のような輝きに戻してみませんか? お気軽に電話もしくはメールにてお問い合わせください。お待ち申し上げております。